癒しのセルフチャネリング

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宇宙系チャネラー☆ルカ☆のブログ。チャネリング、ヒーリング、宇宙語(ライトランゲージ)、セッションなど。
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【プロフィール】
宇宙系チャネラー。
ヒーリングは自分にはできない特殊なことだと子供の頃からずっと思っていたのですが、結婚後に臼井式レイキの伝授を受けてスピリチュアル界へ。

しばらく泣かず飛ばずでしたが、大きな転機は出産後。育児疲れのストレス解消がてらに友達の守護天使を描いて送ってあげたところ大好評で、口コミでどんどん広がっていきました。

得意分野はチャネリング、エネルギーワーク、宇宙語など。
特にエネルギーワークは「パワフルすぎる」「変化を顕著に感じる」と高い評価を頂いています。

女性自身・女性セブン・ゆがふる・TRINITYなどに雑誌掲載あり。
1人でも多くの方が、魂が最高に喜ぶ道を進むようになることを目指しています。



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宇宙語を話せるようになり、自分をあらゆる角度から癒す
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~Next Stage~高次元意識が目覚めるCD
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このブログの内容があなたの心に何らかの形で響きましたら、ぜひご自由に引用・転載してください。

なおその際にはこのブログのURLと「癒しのセルフチャネリング」というタイトルを、必ず併せて書いていただけますようお願いいたします。



☆雑誌掲載歴




女性自身2007/9/18号、
はつらつ元気2007年9月号にmixiで私が運営してる『満月の力で臨時収入を得る会』コミュニティの特集記事が掲載されました。




はつらつ元気2007年12月号、2008年7月号にインタビュー記事が掲載されました。

女性セブン2008/6/26号にインタビュー記事が掲載されました。

壮快2008/10号にインタビュー記事が掲載されました。

はつらつ元気2008/11号にインタビュー記事が掲載されました。

壮快2009/4号にインタビュー記事が掲載されました。

ゆがふる別冊にインタビュー記事が掲載されました。

壮快2009/12号にインタビュー記事が掲載されました。

ゆがふる2009/12にインタビュー記事が掲載されました。

ゆがふる2011年9月号
ゆがふる2011/9にインタビュー記事が掲載されました。


☆私が運営している他のブログやサイトなど

天使や女神からの、今日の一言幸運メッセージ
Faceboookページ
天使や女神からの、今日の一言幸運メッセージ


☆ルカ☆のスピリチュアル・チャネリングライフ
☆ルカ☆の日常を綴っているブログ
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満月の力で臨時収入を得る会
会員数1万9千人のMixiのコミュニティ
満月の力で臨時収入を得る会


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AllAboutのスピリチャル開運に掲載されている、「毎日のぷちぷちスピリチュアル」


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<   2010年 07月 ( 9 )   > この月の画像一覧

トリニティありがとうございました!

こんばんは〜白井ルカです。

今回は遠隔での参加表明がmixi、各ブログを通じておよそ130名くらい?という感じでした。たくさんのご参加、ありがとうございました!

そして、今回の設定を7/25に逗子海岸でリアルトリニティとして行なったのですが…

いやぁ…すごかった!!!!!!!!!!

なんていうんだろうね、海辺、というパワーもあり、実際に三人が集まることで動くエネルギーもあり…という感じで。

そしてリアルを行なうごとに、私達3人の「あうん」の呼吸にマジ感動しました!
押しも引きも、なんの相談も目線合図もないのに「勘所」で掴んでいる…これって超ミラクルです♪

さて…

そんなトリニティで降りてきたメッセージをシェアしますね♪
並行次元語で降りてきたものを日本語に訳しました。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

母なる海より生まれたる美しき御魂たち
この3次元の世界を喜び祝う生命のほとばしり
母なる海よりいでたる美しき御魂たち
この世界で広がり治める生命のかけら

お一人お一人の中で起こる変化をただ「受け入れる」と宣言するだけで
何もわからなくとも変化は起こります
今、この瞬間にこの音霊を耳にしているだけで
あなたがたの細胞の奥底から何かが変わりゆくのです
わからなくていい 知らなくていい
ただ、変化を受け入れる…それだけでいいのです

断絶した個の世界に生きる御魂よ
すべてはつながっていることを今、理解するのは難しいでしょう
しかしあなたがたを支えるより高い次元で
すべてはみなつながっているのです

変化を知らずとも 変化をわからなくとも
細胞の奥底から何かが変わっていくのです
それをあなたがたは知っているのです

原初のエネルギーに満ちたあの海での記憶を
あなたがたはすでに知っているのです

光の御魂よ
愛しき子らよ
今を生きる喜びに
その体を燦然と輝かせよ

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

リアルトリニティを演奏してわかったのですが、なんと!今回は観音様もおいで下さいました♪
途中の並行次元語で何度も「観音」に当たる言葉を発してて
おかしーなー、ヘラじゃないの?と思いつつトランスだったので受けとるまま、流れるままに言葉を発していたのですが…観音様も参加したくなったのね♪

mixiでの感想を拝見していると「羽化」を体感されている方が多いみたいですね。
次の満月はいよいよ「はばたき」かな?と予測しております♪

ご参加の皆様、ありがとうございました!

※メッセージ内容をご紹介頂く場合、全文掲載ではなくこちらのトピックのURLをリンクしてください。

愛と感謝を込めて…白井ルカ
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by yumiyumi0325 | 2010-07-28 00:24 | イベント・ワークショップ

【7月26日】満月のトリニティ音霊無料遠隔スペシャル☆

三回目になるトリニティ〜音霊ヒーリング〜。
今回のテーマは「羽化」です。

前回までに自分自身の闇と光すべてを夜明けの黎明の光で照らし、「在る」ということを認識しました。

今回は、それらを認識した上でのゼロ…新たな誕生をサポートします。
それは、青虫がさなぎになり、蝶に変容するときのような感じです。

さなぎは、その中で青虫のときの形態をすべてゼロに戻し、一から蝶の形態を創り上げて行きます。
私達もこの遠隔ヒーリングを受けとることで、「変容」への道をよりスムースに行なって行けるのでは、と思います。

また、今回からサポートしてくださる神樣方が変わります。
ゼウス、オシリスからヘラ、ヴィーナス、ダイアナへと…
それは、男性性優位の時代から女性性の時代へと変わる象徴でもあります。
(ポセイドンは今回のトリニティを逗子海岸で設定しますので、まとめ役として残ります)

新たな女神様がたは、以下の内容についてサポートくださいます。

☆女神ヘラ…乖離していた魂のご自身と3次元のご自身の結婚をサポートします
☆女神ヴィーナス…魂の道を進む楽しさをサポートします。
☆女神ダイアナ…進むべき魂の道へ進めるように月の光を従えてサポートします。


トリニティの音霊エネルギーワークを、満月になった瞬間から24時間、お好きなときに何度でもお受け取り頂けるように設定します。

受けたい方は、コメント残してくださいね♪
mixiやってる方はmixiのコミュで参加表明いただけると嬉しいです♪
http://mixi.jp/view_event.pl?id=54956514&comment_count=57&comm_id=5052448

【日時】2010年7月26日10:36〜7月27日10:35
【受けとり方】「トリニティ受けとります!」と宣言する。
宣言することで、自動的にあなたにエネルギーが流れます。
実感、体感がなくてもきちんと効果はあるので、ぜひ受け取ってみてください!
【効果】心の底からやりたい!と思えることが出てくる
    生きることが楽しくなる。楽しんでいる自分を許せる
    恐れや不安からではなく、喜びから生きることを選べる


さらに!
今回はなんと、前日の7月25日に!リアルでトリニティを体験できちゃいます、しかも無料!!!!!!

逗子海岸の海の家に、トリニティの三人が集まり、リアルで設定しちゃうんです!
お近くの方,、ぜひぜひ万障繰り合わせの上いらっしゃいませんか??

リアルも参加したいわ!という方は以下を参照にしてください。

【日時】
2010年7月25日(日)午前中〜夜くらい(トリニティは16時以降に出る予定)

【場所】
逗子海岸 海の家 Gibo Shop と その前の砂浜
(開成高校の前あたり)
http://maps.google.com/maps/ms?ie=UTF&msa=0&msid=106353544938267322711.0004876f943091fd54ecb

【参加費】
基本的には無料☆
…ですが、ラブオファーBOXを設置しておきますので、お気持ち頂けたら嬉しいです
機材費などの、必要最低限の経費はそこからまかなえればと思っています!
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by yumiyumi0325 | 2010-07-23 23:01 | イベント・ワークショップ

第一章 記憶の始まり16

 その場にいた誰もが一瞬言葉を失った。それを感知して、桂は頭の奥のほうで自暴自棄になった。ほら、やっぱり。荒唐無稽すぎる。まるでSF小説の読み過ぎのような話なのだ。だが、桂の口は再び動き始めた。
 「私達は何度か、あなたがた地球人の遺伝子操作に関わっています。私達シリウス人だけでなく、他の星のものたちもあなたがたの遺伝子を操作したことがあります」
「…それはつまり、私達は実験体、ということですか?」
篠崎の声が震えていた。内容を真摯に捉え、ただ真実を知りたいだけのようだった。
「実験体、といえば実験体とも言えますが、私達は愛を持って、あなたがたを現在の形へと導いたのです」
「それはなぜ、ですか?」新庄の声も震え、そして質問する声は小さかった。
桂は、自己以外の意識が沈黙するのを感じた。少し考えているようにも思えたのだ。
そして、その次に口を開いたときに、桂は自分でも驚くようなことを口にしていた。
「3次元の世界を神の世界へと還すためです。そのために、3次元の体をライトボディとしてゼロ磁場に耐えられるように作り替える必要がありました」
「…」
「これ以上は説明を理解できないと思いますし、もう少し時間が必要です。また、神の概念について、あなたがた日本人はとても受容的で柔軟に考えられるかと思いますが、まだ地球にはそうでない社会が多い…本題に戻りましょう。私は、この方を通じてあなたがたにこの方の手助けをしていただきたいのです」
「はぁ…例えば、どんなことをすればいいのでしょうか?」
真っ先に冷静になった篠崎が話を進めた。新庄と裕美は、さきほどの桂の発言について小さな声で興奮気味に話し合っている。
「この方は、シリウスの使者としてこの地球に何千年も滞在し、進化を見守り続けたスピリットです。ですが、それを自分では知らないのです。どうぞこの方が伝える内容を、より多くの方に伝えるための手助けをしていただきたいのです」
「はい、具体的には何をすればいいのでしょうか?」
「…」
桂は少しの間黙った。そしてまた、頭の奥のほうで自己がつぶやく。一体何をしゃべっているの?私に何をしろというの?
しかし、もう1人の桂…シリウスと繋がっている自己は何をすべきかすべて知っているようだった。
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by yumiyumi0325 | 2010-07-21 23:17 | 宇宙叙事詩

進化する人類〜壮大で涙が出るほど愛にあふれている計画〜シリウスとエジプトWS

はー。
毎日の暑さと先日のWSで、顔の左半分の筋肉が硬直し、すっごい違和感です。
こんなんで今日、娘をプールに連れて行けるのかちょっぴり心配。

それはさておき。

先日、福地さんとのシリーズコラボの最終回を行ないました。
一回目はアストロリリースというタイトルで自分の魂のルーツを知り、2回目は妖精とつながることで国神の方々とのご縁をつなぎ、3回目の先日はシリウスとエジプト、ということで今の自分に繋がる歴史を知る、という感じでした。

この三回のシリーズを通して思うのは…ぁぁ、私達って本当に守られてる!という、愛、以上の感覚です。
人間だけでなく自然界も動物界もそうなんですが、ほんとに良くできてるし(特にバランスが)愛によって運営がなされている。

この3次元…本当に素晴しい世界です!ボキャがなくてきちんと説明できないのが口惜しいほど…

現実の生活だけに集中するとなかなかそれを感じることはできませんが、ふと俯瞰で宇宙全体に意識を引き上げると…もう、言葉にできないですね。

今回は、福地さんにエネルギーワークをしていただき、私がチャネリングを担当させていただきました。

シリウスがどのように人類の歴史、文明に介入したか、とか
エジプトの神樣方からのメッセージを降ろしまくったり、とか
角個人の方がシリウスで何をしていたか、エジプトで何をしていたか、ということもチャネリングしたりとか

…楽しかった♪

参加の方々からもご質問をいただき、自分の中で「あー!そうそう、そういうこともあったよね!」と再認識することも多く、もう一度地球の歴史をおさらいするのも楽しいだろうなぁ…と思いました。(表の歴史じゃなくて裏の歴史ね♪)

栄枯盛衰ありますが、私達人間はこの地球を守る為にここにいるんだなぁ…とつくづく体感・実感したワークショップでした。

シリーズ最終回の休日バージョンは7/19に行なわれます。
まだ残席ありますので、ご興味のある方、ぜひご参加くださいませ♪
luka_shirai☆live.jpまでメールくださいね〜(☆を@に変えてください)

ーーーーーーーーーーーーーー

 7月19日(月・祝)13:00〜16:00 
 場所:さむはら道場優香治
 http://blog.livedoor.jp/fukuchi00/archives/50912656.html
 定員 8名様(残席5名様)

■参加費:
 大人……………………8,000縁
 お子様 小学生………4,000縁
     4歳以上……1,000縁
     3歳以下………500縁

※私の娘(3歳)も同席します。
決して騒ぐタイプの子ではないのですが、少々甘えっ子のため、チャネリング中に「ママ〜」と絡み付いてくることも予想されます。
でも、チャネリングが乱れるとか、内容が薄くなる、ということはありませんので、「小さい子供がいるほうが微笑ましいわ♪」という方のご参加をお待ちしております☆
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by yumiyumi0325 | 2010-07-16 02:46 | イベント・ワークショップ

第一章 記憶の始まり15

「シリウスでの生活は、至福そのものでした」
桂は夢見るような口調になり始めた。
その姿を見て、新庄が裕美に「チャネリング状態に入ったかも」とひそひそ声で言った。
「まさか…こんなに早くチャネリングに入る人、見たことありませんよ?」裕美もひそひそ声で返す。桂は構わずに続けた。
「いる存在がすべて、個別に別れている…私達のように、個体として存在しているのに、意識は共有しあっているのです。それはプライベートを共有、というのとは少し違う…大まかな部分もデリケートな部分も含めて「感情」を共有しあっているんです。そしてそれを常にコントロールする神官がいます」
桂は、いつの間にか目をつぶって少し体を揺らしながらしゃべっていた。
「それはまるでいるかのような感じです。いるかはとても高次元の、霊性の高い生き物だということは皆様ご存知だと思いますが…そして、神官たちは、みなの共有する感情がぶれすぎないようにコントロールします。このコントロールをどうやっているかはよくわかりません」
「私は、神殿のような場所にいます。そこはとても静かで、でも時々かすかにとても美しいメロディーが聞こえてきます。私は金色の髪、白い肌、白い服を着ています。服、というよりもゆったりとした布を纏っている感じです。そこには,私のツインソウルもいます」
桂は、あの至福の時間を思い出したかのように、微笑んだ。
「ツインソウルは私と同じような姿形をしています。唯一違うのは性です。でも、厳密に地球人のように男性と女性が別れてはいません。シリウスでは、意思によって性を変えることができるのです。そのときの私は女性っぽかった。そしてツインソウルは男性ぽかった…」
「私達はいつも一緒だった。いつも、シリウスのピンクの空を見上げ、幾つもの月を見上げ、美しメロディを口ずさみ、そして…癒しを必要としている人たちに癒しを与えていました」
桂は大きくため息をついた。頭の遥か後ろの方で「何を言っているの?それが正気な人の話す内容?」と突っ込みを入れている自分を感じたのだ。だが、話すのを止める気はなかった。シリウスで過ごしたあの至福の時間を、少しでもわかってほしかったのだ。
「不思議な話ですが、癒しを求めている人たちが必ず私達の住まいにやってくる。私は、そこでは巫女のような役割をしていたのかもしれません。私と彼は、ただ彼らに手を差し伸べるだけなのです。すると、彼らの内側や外側で変化が起こります。それは色でわかります」
そう、それはまるでピアノを調律するかのように変化が起こるのだ。そして相対する人たちの心が変化して行くのが、色としても見て取れるのだ。
「心に不調がある人は、色が濁ります。これは地球上の生物と一緒ですね。人間だけに限らず、植物も動物も昆虫も…地球上の有機物全てにオーラがあり、不調があるとオーラが濁るのと同じです」
「私達が手を差し伸べると、自然に調律がなされるのです。私とツインソウルがやっていたのは、不調を訴える方々の治癒でした」
「…他には、何かされていましたか?ツインソウル以外に親しい人とかいましたか?」
篠崎が質問する。桂は,一瞬考えてまた話し始めた」
「他には特に何もしていませんでした。時々、シリウス中の人たちにある歓喜の思いが伝わります。それはおもに、生命の誕生と死の瞬間に起こりました。あらたな生命の誕生と、新たなサイクルに入った魂を感じたときに、シリウス全体が歓喜の思いにあふれるのです。生まれてきた魂を歓迎し、去りゆく魂を祝うのです。」
シリウスは決して人口は多くありません。人口…というか、存在の個体数、ですね。今はあなたがたにわかりやすいように地球になぞらえて説明してますが、根本的にシリウスと地球では生命の形態がまったく異なります。3次元の知識でシリウスや、他の惑星の生命形態を理解しようとするのは無意味です」
「ツインソウル以外に親しい相手、というのは特にはいません。神官は定期的に私達のところにやってきます。そして様々なことを確認して行きます。天体の動き、シリウスの航路、地球人との接触状況など…」
「地球人との接触?」裕美が小さな声で、驚きを隠せずにつぶやいた。
「そうです、シリウスは長いこと地球と関わってきましたから」
「それはなぜ、ですか?」篠崎の声がやや緊張気味になった。
桂は、自分以外の誰かが桂の口を借りてしゃべっているのを感じていた。それはまさしく、シリウスにいる「自分」なのだ。
「人工ヒューマノイドがどこまで進化出来るか…それを私達は見守りつづけているのです」
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by yumiyumi0325 | 2010-07-11 01:15 | 宇宙叙事詩

第一章 記憶の始まり14

「もともとこちらのサロンで退行催眠を受けたのは、さきほど皆さんが見たものと関連してます」
桂は年が開けてすぐの頃を思い出しながら話しはじめた。
そう…あれが始まったのは…天使を見、時間の感覚が狂いだしたのは正月に実家に帰省したときだった。
「今年の始めくらいから、何かの拍子にあの天使のような存在が現れるようになりました。最初はただ微笑んでいるだけで一瞬で現実に帰ってきたのですが…」
桂は思い出す。
「段々と、彼女…といる時間が長くなりました。そして、困ったことに、戻ってきたときに現実の世界ではまったく時間が経ってないんです」
「とても…混乱しました。気が狂ったのか、精神疾患か、脳の異常かも…とか」
桂は一息つくと3人の様子を見た。3人とも真剣に話を聞いてくれているようだった。

「特に、こちらのサロンにくる前がひどかったんです。仕事の説明を受けて、さぁやろう、と席に戻った瞬間に飛んでしまいました…そのままおそらく、一年近い時間が私の中では流れていたんです。でも…」桂は遠い目をした。あのときは本当に辛かった。今、生きているこの世界が果たして現実なのかどうか、一瞬自分自身の記憶でさえも定かでなくなってしまったのだから。
「この現実では、ほんの数秒しかたっていなくて。でも私は、受けた仕事の説明をすべて忘れていたんです。だから、何をしようとしていたのか、思い出すこともむずかしかった」
「その…一年近い時間が流れている間は、高木さんは何をしているんですか?」
篠崎が口を挟んだ。
「そうですよね、気になりますよね」
裕美が興味津々な顔つきで身を乗り出して聞いている。
「…そのときは…」桂は話そうかどうしようか戸惑い、そして3人の顔を順に見た。これを言ったら、頭がおかしくなった、と思われるかもしれない。それに…篠崎に自分の奇妙な体験を話しているのが嫌だった。せめて普通に出会えてたら…と心の片隅で思っている自分に、少し驚き、自分をいさめる。結婚して、中学生の子供もいる、篠崎よりもおそらく10歳前後は年上なのだ。彼にしたらおばさんでしかない自分なのだ…そういさめつつも、やはり彼にどんな印象を与えるかが不安だった。
「大丈夫です、高木さん」
篠崎は、桂を安心させるようににっこりと笑った。そして、桂の目を真直ぐに見た。その瞳の色が一瞬、ブルーに揺らいだような気がして桂は目を見張った。
「ここにいる3人は、おそらくそれなりに奇妙な体験をしてますから。もし心配でしたら、高木さんのお話の後に体験談でも披露しましょう」
確かに、裕美も新庄も、そして篠崎も、スピリチュアル系のことに知識が深く直感力に長けている。そして、何よりも今までに多くのクライアントに接してきているのだ…普通でない体験も多いのだろう。
桂は腹を決めた。1人の人にどう思われるか、を怖れるあまり、本当のことを話せないのでは解決に至れない。それでは、今までになぜ思い悩んできたのか…その時間が無駄になる。
「そのときは、私はおそらく地球にはいなかった…と思います」
「…どの惑星、とかわかりますか?」
「はい、あの天使のような人が教えてくれました。シリウスだと言っていました」
「シリウス!」裕美が手を打った。「ぁぁ〜!!!なんとなくわかるぅ〜!!!」若さが出ているなぁ、と桂は、裕美の相づちを冷静に捉える。
「シリウスでは何をしていたんですか?」篠崎が聞く。
「シリウスでは、彼らの生活を体感していました。彼らと寝食を共にしていたんですが、私の体はすごくなじんでて…」
「そうでしょうね、とでもいいたげに裕美が相づちを打つ。
「シリウスの生活はどんな感じなんですか?」
篠崎が先を進める。そのとき、新庄がボイスレコーダーを鞄から取り出した。
「高木さん、ここから先、すごく重要だと思うので…構わなければ録音させてもらいたいのですが」
「はい…この4人でのみ共用するなら構いません」
「ありがとう」新庄はお礼を言うと、録音スイッチを入れた。
「では、もう一度質問します。高木さん、シリウスでの生活について具体的に説明してください」
篠崎が録音スイッチが入ったことを確認してから、もう一度質問してきた。
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by yumiyumi0325 | 2010-07-08 23:12 | 宇宙叙事詩

第一章 記憶の始まり13

 まばたきひとつ分の時間も経たないうちに、桂は目の前にいる裕美、新庄、篠崎の唖然とした表情を見た。何が起きたのかを把握するのにまた時間を要する。
「このひとたちはだれだっけ…なんでここにいるんだっけ…」心の中でつぶやきながら、意識を摺り合わせて行く。

「高木さん…大丈夫ですか?」裕美が心配げに桂の顔を覗き込む。
「ちょっとお茶入れてくるわ」新庄は立ち上がり、キッチンに行った。
そして篠崎は、無言で…桂の右手をきつく握りしめていた。
「あ、あの…ちょっと痛いんですが」
篠崎にいうと、「あ、ごめんなさい」といって、篠崎はすぐに手を離した。
記憶がゆっくりと蘇ってくる。いつもの、あの、天使のような「存在」が現れたのだ。ぁぁ、私はまたとんでもないことをしでかしただろうか?それとも何か発言したのだろうか…桂は、3人の反応を確認しようと順繰りに3人を見た。

「とりあえず、お茶でも飲みましょう、一息入れよう」新庄が4人分のアイスティーを入れてくれた。桂は手渡されたコップを持とうとして、自分の手が震えているのに気がついた。
「大丈夫?」今度は篠崎が心配そうに桂の顔を伺う。
「はい…なんとか」そう応えたものの、心中は大丈夫ではなかった。

「あれ…なんだったのかしら?」新庄がアイスティーを飲みながら誰に聞くともなく言った。
「天使っぽいですよね?エネルギー的にもかなり高次元な存在って感じでした。印象としては6次元くらい」裕美がそれに応える。
「…すごい光でしたね」篠崎も誰に言うともなくつぶやく。
「見えた…んですか?」桂は3人に聞いた。今まで自分1人の経験で、誰にも言えずに苦しかったのだが…同じように経験したのだろうか?
「見えましたよ、多分3人同じビジョンだったのではないかと思います」篠崎がゆっくりと、自分の言葉を吟味するように言う。
「見えた…3次元的な視覚で見た、というよりは、4.5次元の感覚でしたね。感覚で「見た」って感じ」裕美はそういうとアイスティーをごくりと飲み干した。相当に興奮しているらしい。前回の桂とのセッションの後よりも興奮しているようだった。
「高木さん、私達はただ、「見たように感じた」だけなんです。そして…あの存在は何かをあなたにしようとした、でしょ?」新庄が聞いてきた。
「はい…でも、たぶん新庄さんの声だったと思いますが、「やめなさいって伝えなさい!」って言われて…声は出なかったんですが、意識で「やめて!」って伝えたんです」
「それはね、篠崎さんが「やばい、やばい」って騒ぎ始めて」新庄が答えた。
「3次元の世界にしっかりつないでおかないとやばいことになりそうだって。だから篠崎さんはあなたの手を握ったのよ」新庄にそう伝えられ、桂は一瞬、自分の頬が赤くなったかもしれない、と思い、さらにそれに対して赤面しそうな思いを感じた。
「飛んじゃいそうなときは、親しい人からの呼びかけや、3次元の感触…肉体的な接触が、呼び戻しに効果的なんです」
篠崎はなんの感情もなさそうに言った。
「でも,僕には、高木さんがあっちの世界にいっちゃいそうな感じだけしかしなかった。あの存在は…一体何をしようとしたんですか?そして、前にもこういうことはありましたか?」
桂は戸惑った。感覚が鋭敏なこの3人は、一緒にあの光を感じ、存在を感じたのだ。だが、桂に何をしようとしたのかはわからなかったのだという。それを話して、果たして受け入れてもらえるだろうか?それ以前に、いつもあの存在がまず出てきて、様々な世界を見せられていることなどをどう説明する?それをこの人たちは受け入れられるのか?
桂は逡巡した。話すことにはやはり抵抗があった。自分がおかしい、と思われるのも嫌だし、何がおきていたかを伝えることで、自分が大事にしてきた世界が壊れるのが恐かった。

「高木さん、大丈夫です」
篠崎が優しく、しっかりとした声で言った。
「あの存在は何者ですか?何をしようとしたんですか?」

桂は重い口を開いた。
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by yumiyumi0325 | 2010-07-03 01:02 | 宇宙叙事詩

第一章 記憶の始まり12

 「やめてーーーーーーー!!!!!!」
桂は声にならない声をあげて叫んだ。
喉の奥で、自分の声がひりつくのがわかった。喉はからからに乾いて、声を出そうとしても声帯がまるでないかのように、ただ空気がもれるだけだった。
眩しい光が辺りを包み、桂はあまりのまばゆさに手で目を覆おうとした。だが、その手を通してもなお眩しい光は部屋中に溢れ出している。
その光の中心には、金色の髪、白いローブのような服を纏った、とても美しい「存在」がいた。ほほえみ、桂に向けて手を差しのべている。その「存在」は、容姿は人間にそっくりだったが、存在感が人間のそれとは全く異なっていた。
 神聖で、愛に満ち、触れるものすべてを癒してしまいそうな存在…本来だったら、その存在に出合えることは夢であっても嬉しいことなのかもしれない。
だが、その男性とも女性ともつかない「存在」の姿こそが、ここ数ヶ月の間、桂を悩ませていたのだ。
まさかここで、「あれ」が起きるなんて…呼吸がどんどん荒く、短くなっていくのがわかる。
桂はなんとか目をそらせようと試みた。だが、まるで頭を固定されているかのように動かすことができず、目を閉じようにもそれは無駄な抵抗だと知るのみだった。
その「存在」は、桂にゆっくりと手のひらを向け、さらにまぶしい光を桂に向けようとした。
そのとき、「やめなさいって伝えなさい!!!」
遠くの方で、新庄の声がしたような、気がした。

桂は、意識が遠のくのを感じながら、「ぁぁ、またあの状態になるんだ…」とうっすらと思った。
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by yumiyumi0325 | 2010-07-03 00:13 | 宇宙叙事詩

第一章 記憶の始まり11

 「チャネリングができる方や、クリスタルヒーラーはこういったパワーストーンから情報を得ることができます」
 篠崎が桂に補足説明をしてくれた。
 「チャネリングっていうのはわかりますか?」
桂がレムリアンシードを知らなかったことで、篠崎は桂がこういった世界についてまだ良く知らない、と判断したのだろう。桂にどこまで説明付きで言えば良いのか知りたがっているようだった。
「私、本当にこういう世界のことをよう知らなくて…ごめんなさい」
桂はなんだかいたたまれないような疎外感を感じ始めていた。
回りの3人は、もうこの世界に精通したスペシャリストなのだ。そんな中に素人で、まったく専門用語のわからない自分が紛れ込んでいる。彼らが知っている言葉をひとつひとつ説明してもらわないとわからないなんて、情けない以前に時間の無駄を痛感していた。
自分自身の時間もそうだが、彼らの時間も無駄に使っているような気になり、帰ったらネットで色々調べてみよう、と心に決めた。
「チャネリングというのは、3次元の体にありながら,意識を様々なものにフォーカスして情報を降ろすことなんです」
篠崎がわかりやすいか確認するように桂の反応を見ながら話を進める。
「フォーカスするものも色々です。僕はクリスタルヒーラーなので石にフォーカスすることが多いですし、ボディワーカーの方はクライアントの体に意識を合わせて情報を得ます」
「はぁ」
「高木さんが降ろしたこの内容は、僕が以前に参加したクリスタルの会で降ろした内容にすごく似ているんです」
そういうと、篠崎はもう一度スケッチブックを見た。

 桂は、手持ち無沙汰に手に持っているレムリアンシードのバーコードをもう一度指でなぞってみた。
段々になっているかのように感じられる表面。それはざらざら、という感触ともつるつるという感触でもない。細い方から太い方へ、ゆっくりと指先を滑らせる。

そして…バーコードの終わりのあたりに指が触れたとき、「あれ」が起きた。
しかも、今回の「あれ」は、桂だけが体験したものではなく、篠崎も、裕美も、新庄も…視覚でそれを見たようだった。
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by yumiyumi0325 | 2010-07-03 00:02 | 宇宙叙事詩